結果：4時間7分
(経過タイム)
北沢峠登山口 0:56
篠窪峠(第1関門) 2:22
森久保分岐 2:48
入山峠(第2関門) 3:25
GOAL 4:07
本レースは昨年に引き続き2回目の参加。
今年はコースが大幅に変更となり、昨年と比較してガラリと性格が変わった印象。
大きな変更点としては、スタート後10kmがロード区間(32kmのレースなのにw)となり、富士登山競走のように走れるアスファルトの上りが延々と続く。
・・・まぁ渋滞緩和という点では少しは改善されたのかな。
※私が北沢峠登山口に到着した時点で4分ほど渋滞になった程度でした。とはいえ、後ろの方はやっぱり20分とか30分とか渋滞したみたいですが・・・
そして、北沢峠からはハセツネ本戦コースを辿る"繋ぎの区間"(笑)
シングルトラックなのでひたすら前のランナーに付いていく感じ。前のランナーと割とリズムが近かったので、歓談しながらサクッとクリア。
第1関門まで下ると、ロード第2章が始まる。
この辺りは昨年と逆コースであり、激下りからの激上り。下りで頑張りすぎると大腿四頭筋がお亡くなりになることは明白だったので、激走する周りのランナーを気にせずキロ5分前後で走る。上りは歩きと走りを織り交ぜて頑張る。
それでもかなり疲労が溜まり、、、
"この大腿四頭筋の張り方・・・2週間前の六甲CBで味わったヤツや!!"
とか思いながら、最後まで脚がもつか少し心配になる。
昨年は入山峠からの下りで脚が終わってしまい、かなり追い抜かされてしまったので、今年こそは最後まで走り切りたい!!そう思いながら小刻みなステップを心掛けたおかげか、最後まで頑張れた(笑)
残り2kmの標識の時点でSUB4は絶望的になってしまったが、最後のロード区間はラストスパートしてゴール。
いや〜良い練習になったー!! 峠走だよ、峠走(笑)
というわけで、ハセツネ本戦の優先エントリー権を無事ゲットすることができました。
昨年の自分を超えるべく、精進していきたいです。
<ウェア>
Arc'teryx AccelatorSS
Finetrack ﾌﾗｯﾄﾞﾗｯｼｭｽｷﾝﾒｯｼｭLS
Patagonia ｽﾄﾗｲﾀﾞｰﾌﾟﾛ5"
Patagonia ﾌｰﾃﾞｨﾆｼﾞｬｹｯﾄ ←出番なし
Patagonia ﾄﾚﾝﾄｼｪﾙｼﾞｬｹｯﾄ ←出番なし（必携装備）
<足元>
Newbalance MT110
R×L 五本指ｿｯｸｽ
<バッグ>
Salomon s-lab sense UltraSet
<ボトル>
OMM bottle500ml×2（麦茶) ←250ml程度残った
Hydrapak softfrask500ml(水） ←出番なし
<エネルギー>
ｳｨﾀﾞｰｴﾈｲﾄﾞｾﾞﾘｰ ×3 ←2.5消費
ｸﾞﾘｺ ﾜﾝｾｺﾝﾄﾞBCAA ×1
<その他>
参加賞のｾﾞｯｹﾝﾍﾞﾙﾄ
