結局『MSR HUBBA HUBBA HP』を購入しました。
今回は、来たるテント泊山行に備えるべく、淀川河川敷にて設営リハーサルを遂行してきた。
これまた最近購入した『GREGORY SAVANT58(サヴァント)』にテント一式を詰め込んで、淀川河川敷へ。
そういえば、サヴァントも今回初背負いだったが、なかなか背負い心地が良かったような気がした。ザックの使用感についてもいずれレビューしたいところだ。
サヴァントはこんな感じで中身を開けられるので、ザックの下の方の荷物を取り出すのに非常に便利。(今回はテントとシュラフしか入れてませんが・・・)
ザックからテントを取り出す。
ちなみにテント一式はこんな感じになっている。
左から、
①テント
②フットプリント
③ペグ
④ポール
⑤フライシート
というわけで、設営作業開始。
①まず、フットプリントを適当に敷く
フットプリントはテントフロアを保護するのに役に立つ。
②フットプリントの上にテントを敷く(白い方が上です)
この際、テントの四隅をペグで固定する。
③ポールを接続し、先端をテント四隅のグロメット(穴)に挿入する
④ポール中央部にある短いポールをテント天井部にあるグロメットに挿入する
(テントの輪郭が見えてきた!)
⑤テントに付いているクリップをポールに取り付ける
⑥フライシートを被せ、各ポールの先端(6箇所)をグロメットに挿入する
すると、こんな感じになる。完成はすぐそこだ。
⑦前室をピンと張り、ペグで固定する
これで完成!
結局完成するまで1時間掛かった。
しかし、苦労したところは皆無だったので一安心。
前室は両サイドにあり、荷物を置くには十分なスペースがある。
片方を出入口に、もう片方を荷物置き場にすることが出来るので、使い勝手は良さそうな気がする。
せっかくなので中に入ってみました。
寝転がってみました。
広さは十分だと思ったけど、2人だとちと窮屈かなぁ・・・?
やっぱりMSRのロゴかっこいいなぁ。。。
夜ランタン点けて外からテントの写真撮りたい!笑
というわけで、
来たるテント泊に向けて、準備は着々と進んでいます♪
あ・・・シュラフ持ってきてたのにすっかり忘れてた。。