東京マラソンを研究します

２月２６日、東京マラソン2012が開催されます。

前回私の初マラソン（湘南国際マラソンに参加してきました①参照）のネットタイムが５時間１８分でしたので、是非ともこのタイムは超えておきたいところです。

そこで、少しばかり東京マラソンを研究することにしました。




●東京マラソンとは・・・

2007年に始まった、東京で行われるマラソン大会のこと。

従来、東京都心部で開催されていたマラソン大会は、エリートランナー向け「東京国際マラソン」「東京国際女子マラソン」と、市民ランナー向け「東京シティロードレース」あったのですが、これらを統合して、「ニューヨークシティマラソン」「ロンドンマラソン」「ボストンマラソン」に匹敵する大規模市民参加型ロードレースとして生まれ変わりました。

へ〜なるほど。


●コース

東京都庁→飯田橋→皇居前→日比谷→品川→銀座→日本橋→浅草雷門→築地→豊洲→東京ビッグサイト

とまぁ、名所という名所はほとんどカバーしてる素敵なコースですね。
銀座あたりはテンションが無駄に上がりそうなので注意が必要です。


●高低差

基本的にフラットで走りやすそうなコースですが、
スタート地点の東京都庁が標高40mで、7km地点で標高1桁まで下る感じなので、
スピードの出し過ぎに注意ですね。。
あと、終盤にやや凹凸がみられます。意外と苦しいかもしれません。


●制限時間
湘南国際マラソンでは、関門に苦しみましたが、
東京マラソンでは制限時間７hなので、特に問題なさそうですね。


●留意事項
スタート地点の都庁の寒さが気になるところです。
私の知っている都庁はビル風吹き荒れるイメージがあるので、
待機中（特に後方スタートの私にとっては長い時間）に身体が冷えきってしまうことが懸念されます。
そこで、ポリ袋をポンチョ風に加工して持っていこうと思っています。
スタートまで羽織っておけば、だいぶ温かいでしょう。（と、アドバイスを頂きました笑）


・・・それにしても３万人規模の大会ってどんな感じなのでしょうか。
雰囲気に呑まれないように気を付けます。。