結果・・・1時間55分17秒。(ネットタイム)
終盤の向かい風＆雨が降ってくるという、ちょっとしたハプニングはありましたが、
気持ち良く走れました。
ハーフマラソンのスタートは10:40でしたが、
8時半頃に会場である南方の淀川河川敷に着きました。
前回の第1回の時は全カテゴリ(5km,10km,ハーフ)で4000名の参加者だったそうですが、
今回は倍の8000人を超える人が集まったそうです。
マラソン人気を感じますね〜。
前日の雨の影響でどうなることかと思っていましたが、
グラウンドは泥濘んでいたものの、コース上はほぼ問題ない感じでした。
（一部芝生の重馬場箇所もありましたが。）
まず9時半に10kmの部がスタートします。
毎度おなじみ、森脇健児氏がスタート前の演説を。
なんと森脇氏は前日の某TBSの感謝祭に出演しており、
打ち上げ終わって朝一番の新幹線で東京から来たそうです。
疲れを表に見せない素晴らしいトークで、ランナーを鼓舞していました。
ここで、上記写真に「４５分迄」というボードが掲げられているのがわかりますか？
今大会は自己申告制で目標タイムのポジションに各自並ぶシステムになっていました。
10kmを45分以内で走る予定の人は最前列に、といった具合。
そんなこんなで10kmの部がスタート。
ロードバイクが先導します。
10kmのスタートを見届けたあと、
私は軽くウォーミングアップをしながら、一緒に走る会社の同僚を待つことに。
今回はレース前にバナナとベスパを摂取。
ハーフなので、特に何も持たずに走ることにしました。
さて、いよいよハーフのスタートです。
私は目標タイムを２時間としていたので、『1時間45分〜2時間』ブロックの後方に整列しスタートしました。
今回初めてARES GPSの心拍計機能を使ってみることに。
スタートする前からBPM110・・・緊張してる！笑
スタートした直後は渋滞していたので、無理をせず流れに身を任せました。
段々と渋滞が解消してきてから、5:40/kmペースで進む作戦で。
BPMは160あたりを推移していました。
過剰サービスと思われるほど給水ポイントがありましたが、私はほとんど素通りしました。もう少しポイント絞った方が効果的なんじゃないかなぁ、とか思ったり。
心拍を見ながら淡々と15キロを走ってきて、「お、これはまだ行けそうだな」と思ったのでピッチを上げることにしました。
本レースの私のラップタイム表です。
最もペースが速かったのが19km-20km地点でした。狙い通り！
目標のサブ2をひとまず達成できたので、良かったです。
次回は50分切り(5:10/kmペース)を目指して、日々コツコツ精進していきます。
そして、なにわ淀川ハーフマラソンの運営の皆様、ありがとうございました。
