京都一周トレイルを完遂しよう!と意気込んでいました。
叡山電鉄鞍馬駅に降り立ったのは午前8時。
めっちゃ寒い!
雪化粧した鞍馬駅
周囲の山々も白い・・・
鞍馬街道をしばらく進み、二ノ瀬駅手前で右折します。
夜泣峠を目指します。
は、橋が雪まみれだと・・・しかも凍ってるし!
夜泣峠を目指します。
は、橋が雪まみれだと・・・しかも凍ってるし!
このあと滑って尻餅をついたのは言うまでもありません。
しかし、これは悲劇の幕開けに過ぎませんでした。
雪の結晶がくっきりと。
しかし、これは悲劇の幕開けに過ぎませんでした。
雪の結晶がくっきりと。
踏切を渡ります。
ここで、ふと気が付きました。
「あれ?そういえば財布どうしたっけな・・・」
お尻ポケットに感触がない。
バッグを漁るも見当たらない。
おいおい。
ちょっと冷静に考えてみました。
叡山電鉄に乗るまでは確かに財布を持っていたはずだから、
車内に忘れた可能性が高い。
そして、道中で落とした可能性も否定できない。
きっと橋で尻餅ついた際に財布もポーンって飛び出したのだろう。
一旦、尻餅ついた因縁の橋まで戻ることに。
ない。
ということは、唯一可能性が残されているのは車内。
しかし、忘れ物として収拾されていないかもしれない。
一番の問題はお金を全く持ってないことです。
まず頭に思い浮かんだのは、「どうやって帰ろう・・・」でした。
ここで、選択肢は2つありました。
①京都一周トレイルを走りきった後、財布が届いていないか確認する。
②忘れ物センターに直行する。
そして、揺るがない事実。
「財布が見つからなかった場合は、京都から家まで歩いて帰る」
考えた末、①はリスクが高すぎるため、②のルートで。。。
結局、財布は忘れ物として届けられており、
出町柳駅まで15kmの道のりを歩きました。
(歩いたのは、家まで歩いて帰る可能性を持っていたためです。)
というわけで、
京都一周トレイル完走はお預け(笑)
皆様、忘れ物にはくれぐれもご注意を。。。
「あれ?そういえば財布どうしたっけな・・・」
お尻ポケットに感触がない。
バッグを漁るも見当たらない。
おいおい。
ちょっと冷静に考えてみました。
叡山電鉄に乗るまでは確かに財布を持っていたはずだから、
車内に忘れた可能性が高い。
そして、道中で落とした可能性も否定できない。
きっと橋で尻餅ついた際に財布もポーンって飛び出したのだろう。
一旦、尻餅ついた因縁の橋まで戻ることに。
ない。
ということは、唯一可能性が残されているのは車内。
しかし、忘れ物として収拾されていないかもしれない。
一番の問題はお金を全く持ってないことです。
まず頭に思い浮かんだのは、「どうやって帰ろう・・・」でした。
ここで、選択肢は2つありました。
①京都一周トレイルを走りきった後、財布が届いていないか確認する。
②忘れ物センターに直行する。
そして、揺るがない事実。
「財布が見つからなかった場合は、京都から家まで歩いて帰る」
考えた末、①はリスクが高すぎるため、②のルートで。。。
結局、財布は忘れ物として届けられており、
出町柳駅まで15kmの道のりを歩きました。
(歩いたのは、家まで歩いて帰る可能性を持っていたためです。)
というわけで、
京都一周トレイル完走はお預け(笑)
皆様、忘れ物にはくれぐれもご注意を。。。