2016/3/13 Oyama Mountain Marathon / 大山登山マラソン

>>Result

0:54'31(net) 

-1km　3'58"
-2km　4'08"
-3km　4'22"
-4km　4'28"
-5km　4'56"
-6km　4'55"
-7km　5'53"
-8km　8'45"
-9km　11'52"

ロード区間(?)　34'50"
階段区間(?)　19'41"

>>Race Report

実は横浜マラソンに当選していたのだが、入金締切30分前に入金していないことに気づき、大慌てで入金しようとするも、受付画面のUIがクソすぎて結局入金できずに終了。

それならば、と新たなターゲットに大山登山マラソンをセレクトした。
ハセツネ30k前の良い練習になるだろう。(※後付け)


大山登山マラソンは小田急線の伊勢原駅前をスタートして7kmロード区間を駆け上がり、残りの2kmを大山の女坂の石段をひたすら登り、大山阿夫利神社下社をゴールとする全長9km, 650mD+の登山競走である。
強いて言えば、富士登山競走の五合目コースのスケールを小さくしたようなローカルレースの印象。駅前スタートなので、駅前商店街も盛り上がりを見せていて、温かみを感じられる大会であった。

特に事前にコースを調べたわけでもないので、目標タイムは55分とした。(ロードはキロ5分で行けば35分だから、あとの山道はキロ10分で行けるかな的な安易な考え)

スタートして周りのペースに合わせるが、速い速い。キロ4分を軽く切っている。とはいえ、自分の中で10km走はキロ4分が限界なので、この辺りで落ち着かせることにした。
最初の2kmくらいはほぼ平坦と言ってもいいくらいで、3kmを越えた辺りから段々と勾配を意識させられてくる。特にロード区間の最後6-7kmの勾配はパンチが効いており、最終的にペースはキロ6分を軽く超えてしまった(笑)
それでもロード区間は気合で最後まで走りきり(周りも歩いている人いないので・・・)、階段区間に突入する。

階段というのは結構難しいもので、どう捌いたらいいのか少し悩みながら進んだ。
極力走って登ろうと思ってたので、一段一段丁寧にステップを刻んで登ったのだが、よくよく考えたら一段飛ばしとかで駆け上った方がタイムが伸びたかもしれないなぁ、とか思ったり。
とはいえ、段差が厳しいところは歩いてしまったし、最後の方はペースが落ちてしまっていた感覚もあったので、次回出るときはそういった部分を鍛えて臨んでみたい。

ちなみに、ゴールした後はケーブルカーとバスに乗って大会会場まで戻れるのだが、待ち行列に並ぶのが面倒だし、寒いので、走って戻りました。

>>Gear

・Patagonia / Nine Trails Shirt
・Patagonia / Strider Pro Shorts
・Patagonia / Houdini Jacket(ゴール後に着用)
・Adidas / Adizero Mana 7
・Feetures! / Elite Ultra Light Socks
・Shotz / Cappuccino(お守り/未使用)