山岳小説

私と職場の先輩は趣味が結構近い。（山登りと自転車、マラソン）

雪が解けて、本格的な登山シーズンが始まったら
西日本の百名山を中心に登っていこう、という話をしている。

非常に楽しみである。


先日、先輩の家にお邪魔する機会があったのだが、
部屋にはでっかく北アルプスのポスター（地図）が貼ってあった。

「こういうルートで行ってみたいんよね」
「水平歩道ハンパねぇっすね」

とか深夜まで盛り上がれるほど、北アルプスには魅力が詰まっている。
地図を眺めているだけで楽しい。


先輩から新田次郎の山岳小説４冊を借りた。
読み込んで、山登りをさらに渇望したいと思う。