2014/12/10

[Race]12/7 第6回武田の杜トレイルランニングレース

昨年に引き続き、武田の杜トレイルランニングレースに参加してきた。




結果 3時間25分
(経過タイム)
要害山 1:03
第一関門 1:58
第二関門 2:27

昨年は終盤に両脚が攣ってヘッドスライディングをかまし、血だらけでゴールしたので、今年こそは気持ち良くゴールしたい!そう強い思いを持って臨んだ(笑)

31.5kmで1,600mD+程度の高速コースであるが、序盤からシングルトラックが続くので序盤の位置取りが結構重要となる。
走力以上のポジションでトレイルに突入すると、ハイペースで引っ張られるので後半潰れるし、かといって抑えすぎるとなかなか追い抜きができないので自分のペースで走れないだろう。
また、普段だったら歩いてしまうような微妙な傾斜の登りも前後にランナーが居るとついつい無理して走っちゃう(きっとみんなも無理してるはず!!w)ので、そういう細かいところで徐々に体力が削られてくる仕様のコースレイアウトになっている。

誰かが言っていたが、"走れるレース"というより"走らされるレース"とは言い得て妙であると思った。


レース当日の午前7時の気温が-3℃で最高気温も一桁止まりとのことだったので、防寒対策をどうするか判断が難しいところではあったが、「まぁ走り続ければ身体あったまるやろ」ということで、"上キャプ4、下短パン"で走ることにした。
因みに、自分が見渡した限りでは生足率は非常に低く、仲間には「見てるだけで寒い」と言われてしまう始末であったが、、、いやいや全然大丈夫でしたよ?(笑)


◇装備
<ウェア>
Patagonia キャプ4フーディ
Finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ
Patagonia バギーズライト
Capo バイザー
Buff
Patagonia フーディニ(出番なし)
SHMW ミニマリストパンツ(出番なし)

<足元>
NewBalance MT110
Drymax LiteTrailRunMiniCrew

<ボトル>
OMM ボトル(麦茶450ml)

<ザック>
UD AKRaceVest2.0

<エネルギー>
"黒蜜庵"のフィナンシェ×3 (1つ消費)



終わってみれば、昨年の記録を40分ほど上回るsub3.5でゴール。後半ダレてしまったので、もう少しプッシュできたかも・・・という反省は残るものの、雪化粧した南アルプスと富士山の絶景を終始満喫し、気持ち良く走ることができた。

やっぱり武田の杜最高だね!