結果・・・7時間3分
(通過タイム)
立石建設 1:19
神ノ川ヒュッテ(第一関門) 3:05
神ノ川園地(第二関門) 4:29
姫次 6:05
二年前に参加した時の記録が9:42だったので、PBを大幅に更新したことになる。
もうちょっとでsub7だったのに惜しいことをした。(欲)
スタートは後発組の7時。
最近取り組んでいる峠走のお陰か、ロード区間は余裕を持って走り切ることができた。
時計は全く確認してなかったが、立石建設までのロードは5:30/kmくらいで走った模様。
そして、前回走った時には全く会うことのなかった白ゼッケン組(6時半ｽﾀｰﾄ)にお目に掛かることができた。
鐘撞山までの登り区間はゆっくりとであるが確実に前へ進む感じ。ここで無理しても後がシンドイのが明白なので、流れに身を任せることにした。
鐘撞山を越えて、県境尾根の登りと神ノ川ヒュッテまでの下りは少し渋滞したが、淡々と前のランナーに付いて行ったらあっという間に第一関門到着。二年前より体力的に余裕があり、かつ1時間早い。順調、順調。
エイドで被り水2杯とバナナを一本いただき、早々に出発。
犬越路までは白ゼッケン組に混じって並んで登っていく。自分のペースより少し遅い気もするが、体力温存したい気持ちもあったので結果的に丁度良いペースだったかもしれない。
犬越路からの林道下り区間でやや脚が疲れてきた頃にトンネルが見え、第二関門到着。
エイドで給水と輪切りレモンをいただき、やっぱり早々に出発。今回エイドの滞在時間はほぼ無駄無し。
そして、キタタン最後にして最大の難関、姫次への登りに取りかかる。
ここは本当にしんどい。もう、ウンザリするほど登る。
頑張ってペースを上げようとか微塵も思わないまま、姫次の手前の袖平山に到着。ここにはコーラ(私設エイド)がある。
結構手前から「コーラ！コーラ！」と叫んでる声が聞こえるので、自分もブツブツと独り"コーラコール"を呟きながら一歩一歩登った。(かなり励みになりました。ありがとうございます。)
袖平山まで来たら、すぐに姫次。あとはもう下るだけ。
が、既に脚が売り切れており、ゆっくり走るのが精一杯。元気ﾏﾝﾏﾝな人には道をお譲りする。。
ようやくロードに戻ってきたところで、sub7は難しいことを認識し、のんびり行くことにした。最後の給水ポイントで、3人居た子供達全員から被り水をいただき、ゴール前の温かい声援を受けて、ゴール!!
・・・が、表彰式と被ってしまい、アナウンス無くコッソリとゴール(笑)
昨年は猛暑だったそうだが、今年は涼しくて走りやすいコンディションだったと思う。
ついでに言うと二年前も涼しかった。(前日も同じく雨だったような・・・)
sub7が見えてきたので、来年も挑戦してみようかなぁ(白ゼッケンになるし!)とか思ってますが、次こそ猛暑に当たるのではないかという不安はあります。。。
暑いのは上野原(DNF)のトラウマが蘇るので嫌いですw
◇装備
<ｳｪｱ>
Arc'teryx ActiniumSS
Patagonia BaggiesLight
Capo Visor
<足元>
Brooks PureGrit2
Drymax MaximumProtectionTrailRun1/4Crew
<ｻﾞｯｸ>
UD AKRaceVest
Salomon ﾊｲﾄﾞﾚ(水1L+ﾑｻｼ1袋)
Salomon ｿﾌﾄﾌﾗｽｸ500ml(ｿﾙﾃｨﾗｲﾁ)
Salomon ｿﾌﾄﾌﾗｽｸ500ml(水)
UD JurekEssentialBelt
<ｴﾈﾙｷﾞｰ>
HoneyStinger ｱｻｲｰ×5(250mlｿﾌﾄﾌﾗｽｸに水で希釈)
ｻﾞﾊﾞｽ ﾋﾟｯﾄｲﾝ梅×2(消費せず)
ﾄｯﾌﾟｽﾋﾟｰﾄﾞ
ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ ﾌｨﾅﾝｼｪ×2(1つ消費)
ﾋﾞｽｺ(消費せず)
ｴﾝﾗｲﾃﾝ
<その他>
ﾋﾙ下がりのｼﾞｮﾆｰ(ｼｭｰｽﾞとｿｯｸｽに散布)
//参考DATA(計測ﾛｽﾄ有なので参考にならないかも・・・)//
距離：37.1km
累積標高：3,448mD+
